現在、うちの家は1坪風呂と呼ばれるタイプの浴室です。
お風呂のバスタブが1616タイプと呼ばれる、バスタブの内寸が160cm × 160cmとなっています。
今までマンションに良くあるような小さめのお風呂だったので、今ではとても快適です!
大人の男である私でも、足を伸ばすことができるのですから。
ただ、そこには一部デメリットも。。
1坪風呂のような大きなお風呂のメリット・デメリットを子育ての面を含めて書きたいと思います。
新たなおうち、またはリフォームをお考えの方にとって、お風呂選びの参考に少しでもなればと思います。
目次
メリット1 大きいお風呂はなにより快適
先にも書きましたが、成人男性が足を伸ばせるというのは、非常に快適です。
お風呂場でゆったりできるというのは、大きなリラックス効果があります。
私は特に長風呂というわけではなく、むしろそんなにお風呂につからないので、1坪風呂でもあまり関係ないかなと思っていました。
しかし、ちょっとの間の入浴でも、足を伸ばせるかどうかで、気持ちがずいぶん変わります。
ついついゆっくりしてしまう時もあるくらいです(笑)やはり疲れがとれる気がしますね。
メリット2 家族みんなでお風呂には入れる
1坪風呂はその大きさから、家族3人で一緒にお風呂に入ることができます。
乳児の子どもを洗ってあげるのも、父親にとってはドキドキです。慣れない内は、非常に緊張します。
その緊張が伝わるのか、子どもも緊張してしまい、時に泣いてしまったりしました( ;∀;)
ですが、そこにいつも見慣れた母親がいるとなると、子どもも安心できるのです。
なかなか乳児の子どもと一緒に、お風呂に入ってくれないという父親がいる方には、みんなで一緒に入るという手もありかと思います。
そこで、子どもの洗い方を教えてあげればよいのです。子どもとお風呂に入るのは楽しいですよ(((o(*゚∀゚*)o)))
しかも、家族で一気に入ってしまえば、足し湯をしなくて良くて節約にもなります。
夫婦の会話も生まれて、なにかとメリットが多いのでおすすめです!
デメリット 大量のお湯が必要
当たり前ですが、お風呂が大きくなるということは、それだけお湯の量が多くなります。
うちの場合、以前は160Lいれれば、肩までつかれたのですが、1坪風呂になってから、160Lでは、半身浴状態です(笑)
ただ、足を伸ばせるほど広いので、体勢を変えれば、肩までつかることはできますので、今はそれで対応しています(笑)
だんだん寒くなってくると、この作戦もダメかなーと思いつつ、まだ耐えてます。
肩までしっかりつかろうとすると、おそらく200Lは必要になるかと思います。
ただ、そうなると、お湯の量がかなり多く、水道代、ガス代(電気代)が余分にかかることでしょう。
もし、お風呂のお湯の量を毎日40L増やすとすると、水道料金は2ヶ月単位の計算なので、2ヶ月当たりでは、以下のようになります。
40L × 60日 = 2400L(2.4m3)
例えば、大阪府枚方市の場合、水道料金は、300m3までは、一定額なので、水道料金としては、あまり変化がないかもしれません。
ただ、ガス料金は、40L増えることで、一日当たり約14円増えるようです。つまり、1ヶ月当たり、420円増えるようです。これをどうとらえるかは個人個人あると思いますが、ちょっともったいないような気がします。
(1日当たりのガス料金は、以下のサイトを参考にさせていただきました。ありがとうございます。『お風呂のガス代っていくら?シャワーの方がオトクなの?』)
まとめ
1坪風呂について書いてきましたが、やはりお風呂がゆったりなのは、気持ちいいものです。
お風呂場が広いことにより、家族では入れるというのも、魅力的だと思います。
「子どもの背中を流す父親」は、ちょっと憧れだったりします(笑)
広いお風呂ならそれが楽々とできるので、楽しみだなーと感じてます。
電気代やガス代がすこしかかったり、後は掃除する範囲がちょっと広いというデメリットもあります。
しかし、それ以上に快適だと私は思いますので、1坪風呂で良かったなと思います。
皆さんのおうち選びの参考になれば幸いです。
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