5ヶ月を過ぎたくらいから、娘が人見知りを始めるようになりました。
じいじやばあばに会ったときにだっこしてもらおうとすると、「うわーん(;Д;)」と泣いてしまいます。
親としては、せっかくじいじとばあばが楽しみにして会いに来てくれているんだから泣かないでーと思います。
目があっただけでも泣いてしまうときもありました。ただ、うちの娘は外で知らない人を見ても特に泣きはしません。
子どもによっては、男の人を見ただけで泣いてしまうという子もいるらしいので、まだマシのようです。
このような人見知りは親にとっては悩みの種ですが、それは人の顔が判別できている証拠だとプラスに考えるしかないですね。娘も成長している証拠です!
目次
人見知りのピークは8~9ヵ月!?
個人差はあるものの、だいたい6ヶ月~7ヶ月くらいで人見知りが始まる子どもが多いようです。
うちの子どもは5ヶ月くらいなのでだいぶ早いですね。
そして、8か月~9ヶ月ごろに人見知りピークを迎え、1才6ヶ月ごろで治まってくると言われています。
うちの娘は泣きまくりますが、まだピークではないのか。。( ;∀;)
6ヶ月~7ヶ月:人見知りスタート
8ヶ月~9ヶ月:人見知りピーク
1才6ヶ月~:人見知り治まっていく
※個人差あります
では、人見知りは何が原因なのでしょうか。
人見知りの原因は、寂しいといった感情が芽生えてきて、さらに、記憶力が発達してくるためだそうです。
したがって、人見知りが始まるというのは、子どもが成長している証で、誰でも通る道だということです。
もちろん個人差があるので、泣き方の程度が他の子どもとは異なったりはしますが、親としては、人見知りはそこまで気にすることはないようです。
というよりも、それだけ普段会っているママヤパパに愛着があるということなので、喜ばしいことでもあります( 〃▽〃)
親が子どもを安心させよう
人見知りを和らげるためには、子どもが人見知りをする相手と、親が親しげに話していると、子どもも安心できるようです。
うちの娘も、じいじやばあばに会ったときは、泣きますが、徐々に親が話していると、娘も泣かなくなってきます。
目があっただけで泣いていたときも、親が楽しそうにしていると、それを感じ取って、やはり安心するのか、だっこされても泣かなくなります。
やはり子どもは親を見てるんですねー(*´∀`*)
逆に無理矢理だっこさせても、まったく良くなりません。だっこしてもらっておけばいつか慣れるだろうと思ってだっこさせていても、いっこうに泣き止む気配なしでした。
どうやら、無理矢理慣れさせるというのは、まったくの逆効果のようです。
子どもは、記憶にない人に対して不安で泣いているので、無理矢理だっこさせると、大好きな親にも見捨てられた!?と思ってしまうようです。
それは子供にとっては大きなストレスとなるようです。よくよく考えてみれば当たり前ですね。娘よ、ごめんね( ;∀;)
まとめ
子どもの人見知りは、親にとってどうしたらいいかわからないし、じいじやばあばに対して泣いてしまっても、どうして泣いているのか最初の方はわかりませんでした。
ですが、人見知りはするものだということを親が知っていれば、落ち着いて行動できます。
泣き叫ぶ我が子に、イライラしてしまっては、よりいっそう泣きが加速してしまいます(;Д;)
また、人見知りを無理に治そうとして、子どもにストレスを与えてしまうこともあります。
子どもはみんな違うので、隣の子はこうだけど、とかは気にせずに自分の子どもと向き合うのが大切なようです。
パパも会わなかったりすると、パパ見知りされるようなので、できるだけ遊んであげたいな!というより、遊びたい(*´∀`*)(笑)